「THE VOCALOID CV01初音ミク」付属DVDの"初音ミク+cubase4"トラック中の発言より。
リアルタイムVSTiパラメータについて。
・剣持氏のおすすめ
DELAY 200くらい
DECAY 100くらい
「THE VOCALOID CV01初音ミク」付属DVDの"初音ミク+cubase4"トラック中の発言より。
リアルタイムVSTiパラメータについて。
・剣持氏のおすすめ
DELAY 200くらい
DECAY 100くらい
meet-meのアバターをカスタマイズしようと考えたが、何かモデルがあったほうがやりやすい。
思いついたのがニコニコニュースのキャスター、棒読男・棒読子(笑)
リアルタイム演奏時の歌手パラメータに悩み、OSTER project氏の連載をチェック。
基本パラメータのサンプルを発見!これは参考になる。
■ケース1:可愛い系アップテンポなガールズポップ
設定例1(シンガー:ミク)
パラメータ値 BRE:5 BRI:90 CLE:10 OPE:127 GEN:45■ケース2:しっとり系大人なバラード
設定例2(シンガー:ミク)
パラメータ値 BRE:20 BRI:50 CLE:10 OPE:100 GEN:80■ケース3:ワイルドなハスキー系
設定例3(シンガー:ミク)
パラメータ値 BRE:25 BRI:100 CLE:10 OPE:40 GEN:50
続・VOCALOID2のリアルタイムVSTiにいろいろつないでみるテスト。
こんどは、DS MIDI WiFiを利用してニンテンドーDSを無線LANでPCにつなげてみる。PC側ではVSTHostとMIDI Yokeを起動。
ひとまずキーボードアプリは動いたので簡単な曲なら演奏できそう。ペンで上下にこするとピッチベンドがかかるのが楽しい。
■構成図
ドライバが出てきたのでテスト。しばらくぶりにZaurus SL-C1000を引っ張り出す。
まずはダウンロード。
ドライバの.ipkをインストールして再起動。PPP接続を作成。
あっさりつながった。10M有線LANと体感的に変わらない。マシンパワーがボトルネックみたい。
ここで速度を測ってみた。
おおー平均で400kbps弱!1Mとはいかないまでも、一昔前のケーブルテレビ並みのスピードは確保できてる。
ただし、通信中にカードが認識できなくなって再起動しないと復活しない現象に遭遇・・・
一過性のものならよいけど。
ふとテルミソというMIDIテルミンソフトがあったことを思い出し、VOCALOID2のリアルタイムVSTiにつないでみた。
全部ソフトウェアなのでPC1台でOK。
■信号の流れ
テルミソがマウスカーソルの動きをMIDI OUTから出力(音程変化はピッチベンド)
↓
MIDI Yokeの仮想INに入力
↓
MIDI Yokeの仮想OUTで出力
↓
VSTHostのMIDI INに入力
↓
VSTHostでホストしたリアルタイムVSTi(初音ミク)で発音
■構成図
■動作サンプル
改めて、リアルタイムVSTi+VSTHost+MIDI Yoke の汎用性に驚き!
他の入力デバイスも試して、良いのが見つかればライブで使ってみたい。
初音ミクに喋らせてみた(Perl版012)で公開されていたmiku_talk012_1.plをexe化して、ついでにGUIっぽいものも作ってみました。
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