夏休みの自由研究として、たまには実験ネタ。
Windows Mobile機でARToolkitを動かせるらしいので試してみた。
実際に試したのはその派生である「MobileNyARWithMiku」。
元をたどれば、
3DなARライブラリ「ARToolkit」の、
Java/C#クラスライブラリ実装「NyARToolkitCS」の、
Windows Mobile版である「NyARToolkitCS for WindowsMobile」(?)に、
初音ミクのモデルをバンドルしたサンプルプログラム「MobileNyARWithMiku」
という関係にあるみたい。
MacBookのモニタに映したマーカーでもそれなりに認識してくれた。
(本末転倒っぽいけど)
モノの表面が全て表示デバイスやタッチデバイスになれば
楽しい世界が実現できそう。
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